技術・機械が進化して印刷の分野でカラーマネージメント(色管理)が
可能になってきました。
印刷物は、赤(マゼンタ)・青(シアン)・黄(イエロー)・黒(ブラック)の
4色で成り立っています。
しかし、印刷時にインキを載せる胴の圧力や、湿度、気温、インキの
濃度など、微妙な加減で赤っぽくなったり、青っぽくなったりします。
それをできるだけ制御しようとするのが、CMS(カラーマネージメント
システム)の考え方です。
当社では印刷した物件を分光計(印刷をミクロで分析する機械)で
網点の大きさやインキ濃度などを数値化して統計を取り、最良の印
刷物が製造できるように印刷の版を調整します。
それらを可能にしたのが、印刷版を出力するCTP(computer to plate)と
最新のMade in Gremanyの印刷機械Speed-Masterです。
フルデジタルだから可能になったCMS。
これからも品質にこだわった印刷物を作成します。
http://www.wakkanai-printing.co.jp/color.html
2008年10月28日火曜日
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