環境配慮型印刷工場の認定でありますグリーンプリンティングの
三回目の現地審査がはじまりました。
営業部門・デザイン制作部門・CTP出力部門・印刷部門・製本部門・
会社の環境への取り組みなど多岐にわたり、事前に提出した分厚い
書類をもとに現地審査が行われます。
今回は、労働衛生管理やグリーン購入法に基づいた資機材購入管理、
災害などの緊急対策やオンデマンド印刷などが重点科目となり
合わせて内部監査方式で人材育成と絡めて経営改善についても
指導を受けました。
グリーンプリンティングは、印刷製品が内需製品のためにISOの
基準適合が特別に必要でなかったことから、当初印刷会社は取得が
盛んでなかったが、国の機関やクライアントからの要望が高まり
制度として出来上がりました。
実態はというと、しっかりとした基準がしめされISO14001以上に
細部にわたり定義されているため、業界認定としてはレベルは高い
ポジションにあるということでした。
審査員は元TOPPANの生産・技術・研究本部エコロジーセンターの
センター長(写真左)で学ぶことが多くありました。
2015年1月14日水曜日
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