2011年12月22日木曜日

雑感

最近の稚内の12月の積雪量としては、珍しいほどの量が降りました。
昨日今日と天気は穏やかで、雪かきもせずで助かりましたが
どうも明日から3日間ほど天気が崩れるようです。

さて、この時期忘年会という、体重を気にしている私たちにとって
厄介な行事が続きます。
さらに、一番苦しいのは同じ店が続く(例えば週に2~3回)というのは
ある意味地獄ですね。
お店側も一応出す料理に変化をつけてくれていますが・・・せいぜい2品。
仕方ありませんが。

今年は暦が上手く重なり、クリスマス休暇のように土曜日が休みの方は
3連休ですね。
家族、恋人、友達同士と過ごし方は様々なのでしょうけれど
ケ-キやチキンを聖夜に楽しんでください。(体重が・・・)

2011年12月6日火曜日

シーニック全道フォーラム



シーニックで初めてかな?

局長挨拶は・・・。

冬景色






冬って寒いですが冬景色はきれいなものです。

(上)天塩川(雄信内付近)

(下)40号音威子府付近

2011年11月24日木曜日

足音

雨→雪→雨→雪・・・
一歩ずつ冬の足音が近くなっているようです。
本日(11/24)は雨でスタートしましたが
予報では夕方から雪模様。

スタッドレスへの履き替え、冬靴への交換、年賀状に
隣のたぬき屋(蕎麦屋)では年越し蕎麦の受付が開始。
11月も終わりが近づき年末はすぐそこに。。。

2011年11月22日火曜日

環境フォーラム(11月13日)



筑波大学 石田先生が稚内市主催の環境フォーラムにて講演をされました。
イギリスの電気自動車の事例などから、稚内市においても果敢にチャレンジ
することが再生エネルギー施設の資産を有効に活用することになると
講話されていました。
残念だったのが、トンボ帰りだったことで、ゆっくり話がしたかったですね。

2011年11月4日金曜日

EV in REBUN

本日、好天のなかEV車で大自然の礼文島に行ってきました。
上の写真は元地海岸の地蔵岩の前、下は礼文島東海岸線から
利尻島を望む道路です。 PHOT:礼文町


気がついたことがありました。
風も無かったせいか、礼文は市街地から離れると車や工場や
人などの喧騒がなく、EV車のタイヤの音、モーターの音が
はっきり聞こえるんです。
礼文島・利尻島はやはりEV車が似合いますね。











































2011年11月3日木曜日

更新準備に追われて

日印産連のグリーンプリンティング認定工場の更新日が近づいてきて
本日、休日を返上して整理しています。
担当の総務町口係長を中心に、営業・制作・製版・印刷・製本・配送、
そして経営の各部門の書類整備が大詰めを迎えています。

書類は環境配慮型機器一覧表、廃棄物等処理、所有機器環境負荷、
遵法自己宣言書など法と当社の環境管理システムとの整合性を示す
書類がいっぱいです。

環境問題が叫ばれている昨今、当社も一翼を担える印刷会社として
更新をクリアしたいと思います。


日本印刷産業連合会グリーンプリンティング認定一覧です。
当社は第11回目(2009年)の審査で認証されています。
http://www.jfpi.or.jp/greenprinting/introduction/index.html

2011年11月2日水曜日

EV in RISHIRI

私が副会長を務めています「未来のくらしと宗谷路(ネットワーク)を
考える会」の事業で、EV車を活用した事業を行なっているのですが
その一環で自然豊な利尻島をEVで走るということで、石塚建設興業
さんのEV車(白)と当社EV車(赤)の2台で訪問してきました。


















最初に利尻町の沓形小学校に訪問。
小さくて元気な利尻っ子にEV車を体験してもらいました。
「コンセントはどこ~?」
「静か~」
「カッコいい」と元気に騒いで恵いました。


その後は晩秋になってしまっていましたが利尻島を一周しながら
観光ポイントで撮影会。
とは言っても車と景色でパチリですが、残念なことに利尻山は
見るのとが出来ませんでした。

訪問者

10月31日、全日本印刷工業組合連合会の水上 光啓会長が稚内を訪問されました。全国の印刷会社のTOPが地方の実態を視察したいということでの訪問でした。

厳しい環境下は印刷業界だけではないし時代が大きく変化する中で、印刷とITは対峙という構図ではなく、分担・連携していくことで印刷の使命が明確になるというお話しも聞かせていただきました。
お越しくださって感謝です。

2011年10月27日木曜日

環境フォーラム

稚内市主催の環境フォーラムが行なわれます。

日時  11月13日(日)13:30開演
場所  稚内全日空ホテル
内容  講演1 「交通・まちづくりとエネルギー」 石田東生氏
     講演2 「ecoもlifeもenjoyしなきゃMOTTAINAI」 ルー大柴氏
     報告  「稚内メガソーラーの研究成果」 斉藤 裕氏

※ お世話になっている筑波大 石田先生が講演されます。

2011年10月25日火曜日

年賀状・喪中ハガキの印刷始まる




皆様、いよいよ年賀状・喪中の時期になりました。
早いものです。
今年は色々ありましたが、年始のご挨拶は大事ですね。

今年は88周年で店頭にてお申し込み・引取りの
お客様にはスピードクジが1本引けます。
運だめしをかねて、チャレンジしてみてください。

2011年10月6日木曜日

夕日



宗谷丘陵の夕日が落ちた瞬間です。



日没時間17:10






FOOT PATH

稚内には、歩いて地域を散策できるフットパスコースが幾つかあります。
その中で、稚内公園を周遊するコースをご紹介します。
 詳しくは→ http://www.wakkanai-cci.or.jp/wakkanai-footpath/
まず、稚内駅から市街地を通過して北門神社に向かいます。
そこにある狛犬は、ちょっと珍しく写真を見て戴くとわかるように子供を足のところに抱えています。この場所に抱えているのは珍しいとの事です。






















神社を通過して、稚内公園・百年記念塔を越えて育みの里コースを降りていけます。
そうすると、昔使っていた貯水池が現れます。






















ナナカマドの実も赤くなっていました。


















大きなバルブもあります。















下りてきたら、民家の庭に大きな雄鹿がいてビックリしました。

2011年9月22日木曜日

カラ・マネ

カラマネとはカラー・マネージメントの略です。


印刷の作業行程自体はフル・デジタル化されていますが印刷機の紙とインキの部分は、まだアナログなのです。
印刷物を製造しているという点から見ると品質管理は大事でありまして印刷会社で言うと印刷の版とインキのところになります。
印刷はどのように色を表現しているのかといいますと、藍・紅・黄・墨と呼ばれる4色で構成されています。つまり、4つの色で天然色といわれる色(カラー)を出しています。
皆様もパソコンのプリンターのインキが4色なのはお気づきですよね。
(補色としてオレンジやグリーンを加えた6色もあります)

印刷物を虫眼鏡で見ていただくと色の点で構成されているのがわかります。その点を網点と呼ばれ、その点にインキが付き用紙の上に載せて出来上がっているわけです。
そのときの点の大きさやインキの濃度などが、色の変化を生むので管理する必要があります。
これらを左右するのが気温や湿度。

しかし、これらの要因の中でも触れ幅を出きるだけ抑えようとするのですが、これは印刷機だけではなく印刷の版でも管理するというのがカラーマネジメント(色・管理)の考え方です。
当社では、社員みんなでこのことを勉強しております。



色チェックした行程を説明


スペクトラル・アイ(分光計)で点と濃度の測定



ブランケット(印刷胴)の圧力を測定



印刷機の仕組みを勉強、



中央制御版で指示数値をインプットする。

2011年9月1日木曜日

稚内市バイオエネルギーセンター



生ゴミの中間処理施設が急ピッチで建造中。

下水道の汚泥と水産廃棄物をあわせて処理をして

微生物による発酵により減容化しバイオガスを回収。

エネルギーとして活用する計画。

来年度の稼動を目指しています。


2011年8月18日木曜日

稚内にお越しください。









稚内においでよ!キャンペーンが始まります。

期間中、登録店に宿泊されアンケートに答えると

特産品が当りますよ。

詳しくは稚内商工会議所へ ↓


2011年8月13日土曜日

北海道印刷工業組合 全道大会

8月5日~7日にかけまして網走市で全道大会が行なわれまして稚内支部は、現在残念ながら組合員が当社1社のみですが参加してまいりました。


はじめに、全日本印刷工業組合連合会会長の水上光啓氏の「大変革の時代を乗り切る」というタイトルで記念講演が行なわれ顧客第一主義を貫け!と講話をいただきました。

その後、式典・懇親会と全道の印刷経営者と意見交換が出来ました。



夏季休暇

いつもお世話になっております。
本日8月13日(土)より8月16日(火)まで
交替での夏季休暇となっております。
一部、ご不便をおかけすることがありますがご了承ください。
なお、代表電話は転送となりますが繋がりますので
お問い合わせなどは下記の番号へ連絡をお願いします。

電話番号 0162-23-3258

2011年7月28日木曜日

2011年7月27日水曜日

美味い!

私も始めて食べましたが、生タラバの酒蒸し。
身も味も芳醇になり、美味です。





蒸しあがり状態の脚です。

2011年7月8日金曜日

ご無沙汰しました

6月9日以来ですから、約1ヶ月が経っています。 その間は何をやっていたのでしょうねぇ~

忙しかったのか・・・忘れていた・・・ネタがなかったのか?



訪問された皆様には、大変失礼しました。




6月のカレンダーをみてみると、RC、送別会、来訪者、出張、会議などそこそこ過密なスケジュールのようでした。また、書き込みますので、よろしく!


現在、稚内周辺はエゾカンゾウが満開です。









2011年6月9日木曜日

最北稚内フットパス・推進プロジェクト

稚内商工会議所が実施する「稚内フットパス事業」が昨年に引き続きスタートしまして、本日第一回目の委員会が開催されました。

今年は、昨年度とは別なルートの開発、二次交通問題、他地域との連携など新しいメニューを盛り込んでおります。
委員皆様の知恵をお借りして頑張りたいと思います。

北海道遺産の宗谷丘陵フットパスへの二次交通手段が大変便利になりました。下記URLをご覧ください。

http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/section.main/tiiki.sinkou/h23-hybridbus.htm

宗谷丘陵フットパス

2011年6月7日火曜日

zero emission 電気自動車

環境都市宣言をした稚内市。
相応しい施設として「メガソーラー」と「風力発電」があります。 メガソーラーは実証実験施設として建設され、今年度から稚内市に移管されました。
風力発電は、北海道遺産の宗谷丘陵に57基が建設されています。
環境に優しい排出物(廃棄)ゼロとする考え方で作られた日産の電気自動車は、
稚内市内には三菱アイミーブを含め8台ほど走っています。
市内の環境施設と電気自動車のツーショットを2箇所で撮影してきました。
(赤い車が当社のリーフです)

▽ メガソーラーとEV車


▽ 宗谷丘陵とEV車


▽ 風車とリーフ


(この撮影は特別な許可を戴いて実施しています)

2011年6月1日水曜日

2011年5月27日金曜日

最北 春爛漫 桜満開

日本一遅い桜の開花。
いつもは道東の根室が遅かったのですが、これで二年連続となってしまいました。
本日、稚内の気温は20度(車の温度計)になっておりました。
当社の新入社員坂東くんに、北門神社や稚内公園で写真(下の2枚)を撮ってきてもらいました。

この写真は北門神社の境内で、満開になっていました。



住宅街の桜の木も満開・・・・
あれ!?  
鹿も花を見に来ていましたね。

2011年5月24日火曜日

翌日には雪

上湧別町のチューリップ公園(上)と滝上町の芝桜(下)が、満開になったと聞いて行ってきましたが、この日も寒くてビックリするほど。。。
翌日、雪が積もったそうです。
しかし、花はきちんと咲いていました。
北海道の花は寒さに強いんですかね~???



2011年5月19日木曜日

礼文ラッピングバス

礼文島のPRを纏った都市間バス「礼文号」が誕生。
震災で萎縮している宗谷観光に一石を投じてくれることを期待します。

2011年5月16日月曜日

今朝の利尻山






サロベツ湿原センター

5月に入りましたが、稚内数日を除いては寒い毎日でした。 最高気温5度以下の日もあって、春はどこに・・・と思うほどです。
14日の土曜日はみぞれ(雪交じりの雨)が降り冬に逆戻りか~と思うほどでした。しかし、昨日は久しぶりに青空が広がりましたので、4月28日に新しくなったサロベツ湿原センターを見学してきました。



この日は、本当に美しい利尻富士がスッキリ見えるほどでした。








以前あった場所は、すでに解体され跡形もありませんでした。









以前の場所から少し豊富町よりに新しい湿原センターとして開館。








立派な建物で感動しました。










館内には、高層湿原の説明がたっぷり掲げられており理解しやすく大変興味を持てました。













木道も新設され、今までとは違った雰囲気を感じさせますが、花はあまり咲いていません。












隣接するレストランメニューですが、特徴的なものが少なかったのは残念。









レストラン外観です。











一度是非お立ち寄りください。







登録観光地域づくり法人(登録DMO)

礼文町・利尻町・利尻富士町・稚内市の行政・観光協会・観光関連事業者が連携を組んで2年間の候補法人を経て、観光庁に登録をいただきました。私(杉川)も事務局として一緒に関わらせていただきました。 実際は、これがスタートライン。マーケティングを駆使して持続可能な観光地域づくりを応援して...