2013年7月30日火曜日

飛鳥2

巨大です。白いマンションみたいな「飛鳥2」。
スケールが違いますね。
7月29日(月)10時に出航しました。

<概要>
総トン数 50,142トン
全長     240.96m
全幅     29.6m
定員   最大940名
乗組員    440名

稚内港に停泊中の「飛鳥2」


カナリアパーク〜追加〜

皆さん、吉永小百合さんの出番を
今か今かと待っていました。
大勢の方々が集まっていました。

7月25日のオープン前


2013年7月29日月曜日

稚内料理飲食店組合主催 飲食店祭り&飛鳥2入港歓迎

晴天に恵まれたキタカラ前で開催された
料理飲食店組合のイベントは大賑わいでした!
客船飛鳥のお客様、乗務員、観光客、市民が
一堂に集っていました。

2013年7月26日金曜日

ロシア アンサンブル 来日

カーリンカ、カリンカ、カリンカ、マイヤー♪と
ロシアの愛唱歌「カリンカ」。
「北のカナリアたち」の映画の中でも歌われています。
本場サハリンからアンサンブルが稚内観光のPRの
お手伝いのために来日されました。


2013年7月25日木曜日

オープンした、北のカナリアパークに関する情報

雨が心配されたなか、誰かのパワーが働いたのか
吉永小百合さん一行が乗った利尻行きの船が出港した後
ドシャ降りの雨。
持っている人がいたようです。
「写真・録音は禁止です」ということで撮ってきた写真は
下の三枚です。
オープン記念の金色のアツモン(ご利益ありそう)

利尻昆布塩味の花畑牧場アイスクリーム

タイトルは吉永小百合さん直筆のパンフレット

2013年7月24日水曜日

てっぺん フライ チェアー



日本最北端の宗谷岬や宗谷湾、さらに眼下には稚内港を見下ろすブランコ。
まるでアトラクションのようです。

2013年7月23日火曜日

北のカナリアたちと巡る北宗谷

夏、真っ盛りの日本最北エリア。
昨年公開された映画「北のカナリアたち」のロケ地を巡る旅が
ちょっと面白そうです。



















URL   http://wakkanai-cci.or.jp/locanavi/

礼文島 北のカナリアパーク OPEN!

2012年の映画「北のカナリアたち」に使用した学校が記念館として
7月27日にオープンします。
それに先立ち、7月25日のオープンセレモにーに吉永小百合さんが
礼文島に入ります。
10:40〜  阪本監督囲み取材
11:30〜  オープニングセレモニー

2013年7月18日木曜日

道端の花

238号。
稚内から網走をつなぐ319.7km。
稚内から向うと左手にオホーツク海を望みながら南下していく事となる。
道路脇には草がボウボウと生えている。
あ〜ぁ、維持管理費が削られた結果・・・と思いながら
注視すると何と!
まさに大自然が創作した花道ができて、走行車を歓迎してくれていた。
こんな道路、ここ238号にしかないのではと、ふと思った。


Blue Soya Bus

鮮やかな藍色をしたバスが、近々最北の街を走りそうです。

大量の牧草ロール

猿払村は、ホタテが有名ですが酪農も盛んです。
ライダーのあこがれの道であるエサヌカ線の両脇は
ただいま牧草刈りの真っ最中。
しかし、これだけ数があると圧巻です!

2013年7月17日水曜日

日本最北端の地の碑の向こう

夏、日中にサハリンの島影が見える日は
非常に少ないが早朝はすっきりと見ることができました。
43km先の異国ロシアサハリン州。
稚内からは船が出ています。
http://www.heartlandferry.jp/sakhalin/index.html



















実際は、もっと見えたような気がします。

2013年7月16日火曜日

朝の静けさ

先週は晴れの非が多く、この時期では珍しいほど空気も澄み切っていた。
宗谷岬に行く途中、宗谷湾を挟んで利尻山がくっきりと姿をさらす。
朝5時30分頃の綺麗な画像です。


2013年7月12日金曜日

宗谷丘陵フットパス





























フットパス。
英国で発展したフットパス。
日本にも最近は馴染みが深い。
稚内では、いつの頃でしょうか・・・

写真は、どこ?って思う方々、これは稚内の宗谷丘陵フットパスです。

記憶では11〜12年くらい前に、当時稚内観光協会の事務局長だった重元さんが
「これからの観光は、体験できるメニューが必要で宗谷丘陵を歩かせたらいい」と
話しており、宗谷丘陵が好きだった私も賛成していたが
当時「誰がそんな何にも無いところを歩くのよ!」と言われたものでした。

しかし、今では宗谷名物のホタテの貝殻を粉砕して敷きつめたことで
空の青さと海の蒼さと緑の草木と白い道がマッチングしています。

このフットパスも、陽の目を見れたのは商工会議所が取り組んでくれた
無限大全国プロジェクトのおかげです。

北海道フットパス協会の小川  巌先生にも、「ここは良い!」とお褒めも
頂きました。
時間があるかたは、是非美味しい空気と美しい景観をお楽しみください。



2013年7月9日火曜日

238号

稚内から網走につながる238号。
オホーツク海に沿っていく道は、景色がすばらしく美しい道がいっぱいです。
この日も空は透き通るように晴れわたり、緑とのコントラストが素晴らしい。
こんな道をドライブ・ツーリング・サイクリングするとストレスも発散されますよ。

238号 東浦から宗谷岬に向う途中

2013年7月8日月曜日

出汁之介

キタカラ(JR稚内駅)の稚内観光協会の入口にド~ンとおいてある。
出汁之介の人気もなかなかですが、そろそろver.upを期待するところです。

利尻・礼文航路

利尻・礼文へのフェリーは混雑しています。
晴れた日の航海は、気持が良いものです。

2013年7月4日木曜日

利尻島

1,721mの利尻山には残雪が残っていますが
麓はエゾカンゾウが咲き乱れています。
ここも、映画「北のカナリアたち」のロケ地になりました。


 こちらは、沓形岬公園。
岩の向こうが、礼文島です。
ここから、北のカナリアパークを見ることができました。






礼文島

北のカナリアパークは7月27日オープンです。
映画「北のカナリアたち」のメインロケ地として学校の校舎が
そのまま残されました。
校舎の中には映画に関する資料が展示されています。

一番凄いのは、このロケーションです。
ここは、今までは観光のお客様が足を踏み入れなていない所で
未開の地だったのです。
このたびの映画のロケ地でその資源力を開花させることになりそうです。
地元の方が「利尻富士が一番きれいに見えるところ」とされてきた
場所だからこそです。
上:校舎風景
下:教室




登録観光地域づくり法人(登録DMO)

礼文町・利尻町・利尻富士町・稚内市の行政・観光協会・観光関連事業者が連携を組んで2年間の候補法人を経て、観光庁に登録をいただきました。私(杉川)も事務局として一緒に関わらせていただきました。 実際は、これがスタートライン。マーケティングを駆使して持続可能な観光地域づくりを応援して...