2017年11月13日月曜日

迂回して9時間

11月11日(土)に北海道を襲った低気圧のせいで
札幌から稚内に帰るのに534km9時間かかりました。
真冬でないからという安心感が、失敗でした。

札幌から留萌市まで来たら通行止になっており
道道742号(留萌〜霧立峠)で霧立峠の中間に抜け
羽幌に入るが、その間に初山別が通行止になっており
北上できず、仕方なく霧立峠を戻り士別市に抜けて
稚内へと向かいました。
霧立峠は雪でした。










2017年8月22日火曜日

訃報


稚内出身で画家の高橋 英生さんが84歳の生涯を閉じられた。
32歳で旧国鉄を退職しパリや札幌で活動。
2003年からは勇知でカフェとアトリエを営み活動を続けていた。

利尻富士を望む景色の良いカフェには、休日寄らせていただき
気さくな奥様を交え
美しい宗谷や稚内にもっと潤いをもたらすために
「デザインの重要性」について聞かせていただきました。
当社のデザイナーを昔から知っていることで「デザインは人。
大事にしなさいよ。」とお教えをいただいていました。
もっと話しを聞きたかったです。

高橋先生、ご冥福をお祈り申し上げます。



礼文島 発掘作業

礼文浜中2遺跡の発掘現場で北海道大学の加藤先生を中心に
調査が行われている。
宗谷シーニックバイウェイでは、研究者や関係機関と連携して
観光資源化できないか検討を重ねている最中。
貴重な歴史の扉が開いています。

2017年8月7日月曜日

自転車で宗谷岬


宗谷岬まで自転車でサイクリング。
なんと宗谷岬には、台湾の自転車の一行と宗谷丘陵にはインラインスケートの
合宿トレーニングが行われていました。




礼文島

7月末、礼文島へのお誘いがあり、お邪魔しました。
打ち合わせの前にと、ご馳走していただいたのが礼文の三大グルメ。
ウニ丼・ヌカほっけ・ホッケのちゃんちゃん焼き
まさに旬で、ここだけの美味さです。





2017年7月18日火曜日

サイクルツーリズム・モデルルート 1号

北海道開発局が、サイクルツーリズムを推進するために
道内5ルートの認定をしました。
宗谷は、和寒町から稚内宗谷岬までの40号・238号と
利尻島が認定されています。
その印として、ルート番号表示と道路面にサイクリストへの
告知のための印がつきました。

詳しくは
https://cycle-hokkaido.jp




ニッカウヰスキー余市蒸溜所

マッサンでお馴染みの余市町のニッカウヰスキー蒸留所を
見学して来ました。
20年振りくらいの訪問で展示内容は変わっていましたが
建物は懐かしさを感じました。
30分おきにガイドさんが案内をしてくれますが充実していました。





2017年7月1日土曜日

シカ肉


豊富温泉で、シカのすき焼きをいただきました。
臭みもなく、美味しかったです。
ニュー温泉閣ホテルさんに、予約していくと良いです。
http://new-onsenkaku.com

さいほくにも夏の便り


サロベツ湿原の日本海側にエゾカンゾウ・エゾスカシユリ・
ハマナスが咲いています。
夏が確実に北上しているが・・・それにしては「寒い!」



サイクル・ツーリズムの推進

北海道開発局では、北海道で5つのモデルルートを認定。
宗谷シーニックバイウェイエリアでは、40号と238号宗谷岬と
利尻島が採択されました。
それも番号は1号ですから「いいね」



西海岸の夕焼け

6月中旬。
涼しさを通り越して空気がピーンと張り詰めた寒い夕方。
綺麗に利尻と礼文が赤く染まりました。

2017年6月5日月曜日

利尻山

いつ見ても美しいが、空気が済んでいるときは、景色も色鮮やか!

2017年5月7日日曜日

五月晴れ

天気予報は曇りだったが、晴れています。
でも、さっき黄砂が雨と一緒に降って車は真っ黄色!


中富良野



















いつも海のある景色を見ているからか
大地(畑)と山の景色が、新鮮な感動を与えてくれました。

2017年3月25日土曜日

利尻の春

利尻富士町のフェリーターミナルから利尻山の写真です。
道路はすっかり雪が融けています。春も近い・・・。

2017年3月24日金曜日

お詫び

最北の印刷屋のブログは、ちょっとした事情から
しばらく更新を休んでおりました。
大変、失礼しました。
これから、また適宜更新をおこなって参りますので
よろしくお願いします。


社長

登録観光地域づくり法人(登録DMO)

礼文町・利尻町・利尻富士町・稚内市の行政・観光協会・観光関連事業者が連携を組んで2年間の候補法人を経て、観光庁に登録をいただきました。私(杉川)も事務局として一緒に関わらせていただきました。 実際は、これがスタートライン。マーケティングを駆使して持続可能な観光地域づくりを応援して...