宗谷シーニックも指定されてから7年を迎えてルート運営計画書の再策定をする時期に
来ている。
あくまでも個人的な見解ですが、利尻礼文サロベツ国立公園は日本レベルを越えて
おり、これだけの素晴らしい自然は「世界遺産」という枠の中を目指していくべき
ではないかと思っている。
しかし、これは言うほど簡単ではなく、漁業や土木事業など大きな制限を受ける訳で
まして、島内で生活をされている方々の制限される事が多くなったり、負担が増えて
しまうことがあるかもしれない。
それは、外野の我々がとやかく言う事ではない。
先日の国立公園40周年記念シンポジウムでパネラーから「世界遺産」の話が出て
いました。
もう一度、議論をする時期なのかもしれません。
礼文からみた利尻山 |
0 件のコメント:
コメントを投稿