2月28日にシンポジウムが開催されました。
共催:広域地域連携協議会(稚内市・江南市・パシフィックコンサルタンツ)
・稚内商工会議所
協賛:稚内北星学園大学
協力:未来のくらしと宗谷路を考える会
東日本大震災を教訓に、大災害時には同時被災の可能性が高い近隣の街だけの
連携ではなく地盤が良く、交通拠点を有する遠隔地の地域同士の連携を見据えた
取組みということで開催されました。
講師には下記の4名が講演を行って頂きました。
・北海道大学大学院 教授 田村 亨先生
・(独)科学技術振興機構 堀尾 正靭先生(龍谷大学政策学部 教授)
・愛知江南短期大学 学長 宇野 和明先生
・稚内北星学園大学 学長 佐々木 政憲先生
私たち、未来のくらしと宗谷路を考える会では、北大の田村先生をお招きして
災害に強いまちづくりとしてのインフラ整備について招聘・講演を頂きました。
そのなかで、道路ネットワークの必要性、地域の安全保障として地方主要道路
を含めた外力設定の必要性を話して頂きました。
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