今年度、稚内市の広報誌「わっかない」が新しくなって、2度目の発行となりました。
今回のTOP記事は稚内港開港60周年記念事業として行われた「稚内市民サハリン交流団」のことが記事になっていました。ユジノサハリンスク市(旧豊原)、ネベリスク市(旧本斗)、コルサコフ市(旧大泊)、ホルムスク市(旧真岡)を巡る旅のようでした。
日本船が定期航路として就航して10年を迎えました。サハリン州は目まぐるしい発展を遂げています。 私もサハリンには何度か訪れていますが、そのことは別の機会にご紹介いたします。
広報わっかないは再生紙100%の用紙を使用しています【品質保証付】。食関連の偽装問題などで騒がれていたとき、関係業界は大変だなぁ~と他人事のように思っていたら、印刷会社最大の材料である用紙に偽装があったと聞いて、大きな衝撃を受けました。再生上質紙は印刷しづらく機械のオペレーターとしては、厄介な紙だったようです。しかし、いつの日か「改善されたのか、刷り易くなった」と話していたのですが、その頃古紙配合率が変わったのでしょうかね。
コンプライアンスを徹底しながら、お金で買えない信用を落とさぬよう頑張らなくてはいけませんね。
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