以前、稚内観光協会で「稚内サハリン館」という冬期間限定でサハリンの文化を伝え観光の方々にサハリン文化に触れていただこうという企画があり、そのときの通訳担当をしてくれたカーチャが来日したということで会ってきました。
ロシア語・日本語・英語と三ヶ国語を操る彼女は、現在はサハリン石油開発メジャーのサハリンエナジー社に務めています。5歳息子(アンドレィ)の母になり、相変わらずニコニコしていて元気でした。
最北端からサハリンの南端の一番近いところまでは43kmという距離ですから、晴れた日は肉眼で確認することが出来ます。サハリンに多くの友人がいますが、今度ゆっくりとプライベートで行ききたいものです。(S)
現在、サハリンへは日本船による定期船が往来しています。日本から一番近いヨーロッパといわれるサハリンにも是非行って見てください。(下記URL参照)
サハリンへ就航しているハートランドフェリー http://www.heartlandferry.jp/sakhalin/index.html
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